朝、バイト先にて
元々他の部署にいて
元いた部署(というか店)へ帰った上司が
必要なものを取りに来て、久しぶりにあった

仕事終わりで、ダークなオーラを発していて
朝日が似合わなかった。

ああ、でもこれが本来の姿なんだなっておもった
この店にいた彼は別に魅力的ではなかったが
自分の住んでた場所に帰ったら
あー、って納得

似合っていた。
無精ひげを生やして、接客相手のグチを言い
ちょっと華美な服を着て
スイスイ泳いでる感じがした。

この雰囲気がみんな好きだったのかなあ。

水を得た魚、って言葉が頭を過ぎった。

店の水槽にはもう何もいない
夜に行った居酒屋の水槽には
さばかれる運命の魚が泳いでた

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