観察日記

2009年9月23日 思うこと
小学校の頃、一番うまくいったと思った夏休みの宿題が、うさぎの観察日記。

毎日ネタを変え、コラム風の絵日記を描いた。
途中ネタが尽きて飽きてきたけど、面白くてやりがいがあった。

それは捨てられなくて、この間久々に読んでみたんだけど
我ながら、よく観察・分析してるなぁと思った。
なんだか、かわいい動物をかわいがる、
ここの部分が愛しいとか、しぐさがかわいいとか
そういうことはあまり書いてなくて、
ひたすら冷静で分析的というか…

でも、そこには愛がない訳じゃない。
一ヶ月分もうさぎのことを書けたのは、興味と愛情があるからだ。

色んな愛の形があるんだな、と自分の日記を見て思いましたとさ。

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