ロボなりのくふう

仕事中、ひたすらこなすことを無心でやっていると、
自分がだんだん感じなくなり、まるでロボットだなと思う。

突然話す機会があっても、言葉が出なかったりして。
こりゃ人間になりたいなということで、
一人でいる時に、動きにリズムをつけてみたり、鼻歌を歌ってみたりした。

怒ったり面白かったり、感じたことを、自分の中でコミカルにして
身体でアクションとってみたり、言葉遊びにしたり。

そうすると、とてもよかった。
誰もみてないし、一番自分のようでいられるなと。

会社では多くを語らずニコニコと愛想笑い90％で生きていますが、
仮面を剥がすと、無愛想で
すぐ怒り、くだらない悪ふざけや意地悪でゲラゲラ笑う
かなり性格のよくない自分がいるのですが、
リズムや遊びでなら、その自分でいられる気がして。
自分自身では、性格悪い自分の方が気に入ってるんだけれど
どうも人様にとってはあまりよくない気がする。イメージ。

深刻になってまじめにしてるのって、本当にいいことなんだろうか。
自分も周りも苦しいだけ、かもね
一生懸命なのと必要以上に深刻ぶるのはちがうよなあ