子供の頃から身体の感覚を意識するのが苦手で、
考えなくても健康にやってこれたのかもしれないけど、
とにかく身体の調子や気分を無視してきた。

どんなに部屋が寒くてキンキンに身体が冷えようとも
それで平気だと思っていたし、
好きに飾ることはしたけど、感覚的に不快でも構わなかった。

自分の不快感について全く気づかないし、
不快感を取り除くという発想がなかった。
我慢しすぎてそれが普通だった。

そんなだから、よく原因不明の心身の不調が出ていた。
単に自分自身で、シグナルに気づかなかっただけだったんだけど。

今もその傾向はあるけど、
なるべく感覚を研ぎすませて、
身体の調子を感じて、それを一番に考えることを増やしている。

冷えてたら我慢しないで暖める。その前にちゃんと防寒対策する。
体調がいまいちの時は無理しないで、てきとうにやって、休息する日にする。
食べたくないものを無理して食べない。
いやな感情を引き起こす人に、積極的に近寄らない。
怒ってたら、怒ることを認めてみる。
あとささいな身体の変化や日々の体調など。。

それを観察して、対策を考えることが、大人になってからの趣味です
まだまだ全然わからないことばっかりだけど
自分の体を知ることは、とっても奥深くて面白い。
知れば知るほど、楽になる。

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