夜空の下で

2014年5月9日 思うこと
夜空の下で
暑くも寒くもない
心地いい夜の空気のなか
歩きながら色々と考える

星のおうじさまの作者は
乗った飛行機が砂漠に墜落したとき、友だちの顔を思い浮かべて
生き延びようという気力が湧いたらしい

空の遠くに感じる愛情、それくらいでちょうどいいな。
それをうっすらと感じて、深呼吸して、
自分の道を歩いていく。
これから、その愛情をつないでいければいい。

自分ばっかり、って轍にはまるんじゃなくて、
植物みたいに、健気に、ただそこにいて
でも、きれいな色や姿、香りで見た人をほっとさせてるみたいに
そういう風になりたい、自然でいたい。

遠くに見つめる灯火の存在は、
目の前の小さなことにこだわっている自分に気づかせてくれる

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