私の好きなもの・人たちの共通点として
突き抜けて個性的で
世間の物差しやカテゴリー分けに収まらないものというのがひとつある。

個性的なパン屋さんも
梨の妖精も
樹木希林さんも
(今日のニュースで夫婦でテレビに出るって見たので、思い出した)

それぞれが
いわゆるおいしい売れ筋のパンとか
それまでの着ぐるみとしての役割とか、
夫のだめんずぶりに困る妻とか
そういう一般的な分け方に当てはまらず、超越している。
世間の物差しに自分を当てはめず、はみ出ている。

損得勘定とか、見てくれとか、そういうことへのこだわりをとっぱらって
自分の道を極めようと、歩いていったのかなと思う。
無意識か意識的にかわからないけど。

私も日々そうやって歩んでいこうと思います。ろけんろー。

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