私は、ばいきんまんが大好きな子どもだった。

いつも鉄拳制裁する、アンパンマンの方に疑問を抱いていて
オチに毎回イラっとしていた。笑

それだけじゃなく、
マンガの敵役側に、いつも感情移入してしまって、
応援するのは敵役という、不毛な肩入れをしていたのだった。

理解されず、敗北が決まっている、孤独で悲しい存在。
今思えば、どこか自分に重ねていたのかなぁ。

大方は、ヒーローに感情移入して、
カタルシスを得るような気がするけど
苦労性な子どもだったのですね〜。

大人になっても、ばいきんまんの心を救いたいなって
そういうマインドは持っています。
ほんとは、かわいいやつなのにね〜。

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